新宮市議会 2022-03-09 03月09日-04号
コロナ禍の約3年間というのは、イベントも中止となり、財源に少しの余裕も見えるかもしれませんが、今後、アフターコロナの時代が来たとき、文化複合施設やその他の経常経費があり、市長がおっしゃっているふるさと納税だけでは到底補えないものと考えております。
コロナ禍の約3年間というのは、イベントも中止となり、財源に少しの余裕も見えるかもしれませんが、今後、アフターコロナの時代が来たとき、文化複合施設やその他の経常経費があり、市長がおっしゃっているふるさと納税だけでは到底補えないものと考えております。
2項1目道路橋りょう総務費は、道路の整備促進に要する経常経費と、道路法に基づく道路台帳の整備等を行うもので、説明欄3の私道工事補助金は4件の見込み計上であります。 2目道路維持費は、市道全体の維持修繕費の計上であります。 3目道路新設改良費は、市道の新設改良や舗装工事を予定するもので、新規事業7件、継続事業8件について実施予定であります。 175ページをお願いします。
初期整備の端末の購入や、システム整備等臨時的経費は増加するとは思うわけなんですけれども、将来的には経常経費の削減につながり、投資効果は期待できるものと思います。いかがですか。まず、このことについて見解を再度お聞かせください。
2項1目道路橋りょう総務費は、道路の整備促進に要する経常経費と道路法に基づく道路台帳の整備等を行うもので、説明欄3の私道工事補助金は4件の見込み計上であります。 2目道路維持費は、市道全体の維持補修費の計上であります。 3目道路新設改良費は、市道の新設改良や舗装工事を予定するもので、新規事業8件、継続事業6件について実施予定であります。
令和3年度の予算編成に当たっては、持続可能で安定した財政運営を念頭に、財源の確保と経常経費の抑制に努めつつ、人口減少等の課題に対応する施策や事業に重点的な予算配分とさせていただいておりますが、冒頭、御説明申し上げましたように骨格予算としておりますことから、一般会計総額で227億817万6,000円、令和2年度当初予算と比較してマイナス25億7,458万7,000円、率にして10.2%の減となっております
文化複合施設の経常経費が当初想定している金額より上昇してしまう事態が発生すれば、これもやはり財政シミュレーションで経常収支比率が100%超えを想定している中、恒常的に市の赤字体質を招きかねません。経常収支比率の改善などおぼつかず、財政の硬直化をより一層固定しかねません。
御承知のように、今年度は新型コロナウイルスの影響で各種会合や行事、イベント等の中止が相次ぐ状況にあり、市政を預かる私といたしましても、職員に対して、経常経費等については、現状を踏まえ、緊要性や費用対効果などを常に意識し、これまで以上の縮減に努めるよう指示を行っており、この未曽有の難局を乗り越えるため、一層の行政運営に注力してまいります。
財政課としましても、各年度で当初予算を組む際には、経常経費も根拠を持った削減率を設定しまして各課に通知させていただきまして、予算を組んでいるところでございます。 今後につきましても、行革という面で、その辺につきましては努めていきたいとは思ってございます。 ◆2番(大坂一彦君) ありがとうございます。 行政改革とは、税収を上げて無駄を省くことというふうに教えていただいたわけであります。
この中で、まずは通常の管理、経常経費としている分、あるいは投資的修繕とかの費用(防護柵をつくるとか)そういうハード面の部分については建設分野とすみ分けをさせていただきました。1%で140万円ですから1億4,000万円余りの投資的経費ということで、今回はダムの修繕あるいはダムの防護柵(ダムのちょうど天端を渡るあたりの防護柵が新しくなっています)でございます。
2項1目道路橋りょう総務費は、道路の整備促進に要する経常経費と道路法に基づく道路台帳の整備等を行うもので、説明欄3の私道工事補助金は4件の見込計上であります。 2目道路維持費は、市道全体の維持補修費の計上であります。 3目道路新設改良費は、市道の新設改良や舗装工事を予定するもので、新規事業5件、継続事業3件について実施予定であります。
令和2年度の予算編成に当たっては、持続可能で安定した財政運営を念頭に、財源の確保と経常経費の抑制に努め、総合計画に掲げる「住みやすいまちづくりプロジェクト」として、(仮称)中央防災公園、道の駅の整備等の重点施策への集中投資を図るとともに、人口減少などの課題に対応するための施策を着実に推進するなど、住み続けたい、住んでみたいと思えるまちづくりに重点的に予算を配分したところであります。
しかし、ここは使用料で一般経常経費を賄える状況には至っていない、今後もこの使用料が増加する傾向にはないと、所管課としては把握してございます。ただ、公共施設を維持するに当たっては、費用対効果だけではなく、その施設を維持することによって違う効果を期待します。すなわち、今後は産業課においても交流事業等を実施していかなければなりませんが、交流施設を充実させて観光PRするということもございます。
若干それに付随する備品等は考えられるけれども、相当額に及ぶことはないと、年間の経常経費の範囲で対応できるのではないかと見込んでいます。 以上です。 ○議長 -企画政策課長- ◎企画政策課長 私のほうからは、切目駅の所管ということで議員の質問にお答えさせていただきます。 基本的に、今産業課長が申し上げたように、大規模な支出が必要な改修については想定してございません。
そしてこれが、施策はいいんですけれども、経常経費となってやっぱりいろんなこともなってくることも踏まえて、いろんな補助制度があるのかとかそういうようなことも踏まえて、ちょっと現在、調査すべきとは考えております。
2点目の海南市、和歌山市、紀美野町での消防広域化が進んでいない理由でございますが、消防サービスの充実強化及び投資の効率化と参加自治体のコスト縮減を基本方針として約1年をかけ検討した結果、消防サービスの充実強化と投資の効率化に関しましては確認できたものの、広域化直後の当市の経常経費が年間約5,500万円増額となり、将来さらに増額するという結果となったことから、検討した内容では参加自治体のコスト縮減を図
複数の建物の削減につながりましたが、果たして経常経費の削減に貢献したのか。いかがでしょうか。 ◎総務課長(山下泰司君) 旧庁舎と新庁舎との維持管理費の比較なんでございますが、旧の別館含めます旧庁舎使用時の平成25年度決算額につきましては約4,100万円でございました。
こういったようなイベントも経常経費的に使っている、毎年行われるイベントであり、あるいはこういう管理費といったような経常経費を基金から充当していくことの是非についてはどのようにお考えか。 ◎財政課長(小林広樹君) さつきの管理費等につきましては、以前からその基金を使わせていただいていまして、その中で今来ております。
平成31年度の予算編成に当たっては、持続可能で安定した財政運営を念頭に、市民目線に立った「行政事業レビュー」を通じた事業の見直しに取り組むなど、財源の確保と経常経費の抑制に努め、総合計画に掲げる「住みやすいまちづくりプロジェクト」として、(仮称)中央防災公園、(仮称)市民交流施設、そして道の駅の整備等の重点施策への集中投資を図るとともに、人口減少に歯どめをかける施策を着実に推進するなど、「住み続けたい
そして、人件費以外の経費につきましても、これまでいろいろ説明させていただきましたけれども、行革対応の中で削減を目標を定めまして、経常経費の削減も取り組んでおりますし、また事業費は選択そして圧縮、そして事業の平準化等によりまして、公債費の圧縮にも努めているということでございます。
その点につきましては、現時点におきまして限定的にこの部分を削減するというのは、なかなか申し上げるのは難しいですけれども、これまでも行革の中で一定の経費の削減目標を決めまして予算編成に取り組んできておりまして、そのことを通して、各課において工夫しながら経常経費の削減を図ってきたという経緯がございます。